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アダルトチルドレン

見捨てられる恐怖から解放されて自由に生きる

アダルトチルドレン   2025/10/10 (金)  8:43 AM

だいぶ涼しくなってきました。そろそろグリーンピースやそら豆の種を蒔こうと思います。先日、スプレーマム(菊)を購入しました。スプレーマムを見ると「あ~秋だな~」って感じます。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつ力を取り戻し、自分らしい人生を歩まれていらっしゃるなと感じます。本当に良く頑張っていらっしゃいます。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、それらの影響は色々な形で顔を出す事があります。その一つに依存症関係の問題もあるかと思います。

 

幼少期における機能不全家族の問題を背景とするトラウマを抱えていますと、見捨てられる恐怖を抱えてしまうのです。父親と母親との葛藤があった。また親が親としての機能を果たさず、ネグレクトや虐待の問題が起こっていた。親自身が依存症の問題を抱え、それによって家の中が常に危険に晒されている状況だった。色々な要因が原因によって見捨てられる恐怖を抱えてしまうという事があります。

 

これらの見捨てられる恐怖は、依存症+人間関係の中でも問題が顔を出す事があります。それは恐怖から派生して、人間関係の中での過剰適応気味になってしまうという事です。恐怖があるから、自分の不快感を大切にしながら行動する事が難しくなってしまう。

 

それゆえ常に「我慢」をベースとした人間関係を選択してしまう事によって、怒りなどの問題を抱えてしまうという事があります。

 

これらの根底にある見捨てられる恐怖から、少しずつ解放されていきますと、次第に”私”を大切にした行動をとっていく事ができるようになります。他の誰でもない自分を大切にする事ができる。

 

ご自分の中にある不快感を優先し、「良い人」でいる事を手放していく。そうしていくうちに、「あ~楽だ~」っていう関係の中で生きていく事ができるようになるのです。

 

”私”を大切にしながら生きられるようになると、ご自分を取り巻く人間関係のリニューアルが起こってきます。それまでご自分が無条件で我慢をする関係で成り立っていた人間関係がだんだんと断捨離されていく。そして一緒にいて心地よい関係性の中で、お互いが支え合い成長し合える人間関係にシフトチェンジしていかれるようになります。

 

その世界は共に広い豊かな世界を生きる世界となります。

そんな本来の”私”の姿で生きられるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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