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アダルトチルドレン

本来の”私”の「力」を活かす

アダルトチルドレン   2025/09/06 (土)  7:43 AM

まだまだ暑い日が続きますが、少しずつ季節が移り変わっている感じがありますね。お花の方も、少しずつ秋の花に衣替えな感じがあります。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。着々とトラウマの問題から解放されて、自由なステップを歩かれていらっしゃると感じます。本当に良く頑張っていらっしゃいます。

 

トラウマの問題は、色々な場面で顔を出してしまうという事が起こってきます。時にそれは人間関係などで顔を出す事があるかも知れません。

 

トラウマの問題は「苦しい人間関係を再演してしまう」という事が起こってしまいます。どうしてもあるタイプの一群の人たちとの関係が、苦しくなってしまう。そのパターン化されてしまう事があります。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、このような事はよく起こってしまいます。それはトラウマによって感覚麻痺を起こしてしまい、それによってその場その場で適切な行動や態度をとる事ができなくなるからです。

 

例えば、親からの虐待のトラウマを抱えてしまっている場合、その場合、目上の人や異性の対象に対して「解離状態」という反応が起きてしまうからです。

 

トラウマの問題を抱えてしまいますと、日常の様々な特徴やシチュエーションにおいて、解離を起こしてしまう事によって、現在進行系の対象を前にすると過去と同じような反応を起こしてしまう。

 

時それはフリーズしてしまったりして、言いたい事が言えないなどの問題があったりするかも知れません。そうしますと良からぬ対象を前にした時、適切に言葉や行動によって「NO~!」って反応する事ができず、境界線を越えられてしまう事によって傷つけられてしまう事が起こってしまうのです。

 

本来ある自由になる力を、それらの人間関係の中で奪われてしまう事によって、どんなに努力をしても、なかなか力を発揮していく事が難しくなってしまうのです。逆に言いますと、これらの関係が整理されるだけで、それまで越えられなかったハードルを「ヒョイ」と越えていけるようになります。それだけつながる人間関係というのは、大切な要素なのです。

 

トラウマの問題のシビアな点は、その過去のトラウマの問題が解除されない場合、これらがパターン化されてしまう事が続いてしまうのです。

 

過去のトラウマが過去の事として整理された時、自分の力を取り戻していくステップを歩んでいけるようになるのです。

 

適切なタイミングで適切に自己主張する事で、力を奪われる事なく、自由に生きていけるようになるのです。

 

ご自分の中にある力を発揮しながら、自由に生きていけるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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