Home > スタッフブログ新着一覧 > ”私”が育つ人間関係

アダルトチルドレン

”私”が育つ人間関係

アダルトチルドレン   2025/09/04 (木)  2:33 PM

庭の方では、だいぶ夏野菜が整理されて平地となっています。今年の夏は胡瓜がいっぱい出来ました。茄子の方も、結構いい感じで収穫が進んでいます。焼きなすを作りましたら、結構美味しく頂けました。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。着々と力をつけて静かな自信で生きていらっしゃいます。本当によく頑張っていらっしゃいます。

 

「自由に生きる」という時、人間関係の側面というのは非常に大切な部分だなって事を感じます。それは自分にとってフェアな人間関係にいる時、お互いが互いの力を使って自由に生きる展開が見えてくるからです。その世界はいろいろな可能性が広がっていく感じでもあります。

 

しかしフェアではない関係の場合、そこには微妙な形での「力の奪い合い」などが起こってくる場合があります。多くは嫉妬の影響によって引き起こされてしまう事があるかも知れません。

 

だけれども表向きでは「嫉妬しています~」という事は、人は言ってこないのが厄介な事なのかも知れません。態度や行動や言葉なので微妙な形で、力を削いできたり自尊心を切り崩す行動をしてくる事で、「何か自分って足りないかも知れない?」っていう気持ちにさせられたり、「能力がないかも知れない」って心境に陥ってしまいます。

 

嫉妬してくる関係の中に長期間居続ける事によって、自信というものが削がれてしまうという事があります。

 

その結果、どんなに頑張っても努力をしても、相手からの非言語的な嫉妬による攻撃によって「力や自信が積み上がっていかない」というジレンマに陥ってしまうのです。それを相手の問題というよりも「自分の努力が足りない」とか、「向いていない」とかって言うふうに、自分の問題に帰属してしまう事によって、さらに自尊心が下げられてしまい「自由に生きられない」と言う悪循環になってしまうのです。

 

「人間関係の中で何が起こっているのか?」そんな事がクリアに見えてきますと、「あ~離れよう~楽な人間関係に行こう~」ってなってきます。楽な人間関係の中では、互いにリスペクトし合える関係となります。

 

その関係はフェアな関係なので、それまでどんなに頑張ってもダメ出しされてしまう関係とは異なってきます。だから結果的に努力をした分だけ、自信や力が積み上がっていくのです。

 

「あ~自分って全くダメな存在ではないんだ~」って事、そして「どうして自信を持てなかったのか?」っていう事も見えてきます。それはつまり「相手の方が自信がなくて、本来眠っている力に対して嫉妬していたからこの状況が起こっていたのだ~」って事が見えてくるのです。

 

人間関係と自由っていうのは、非常に大切なのかも知れません。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=8524

menu
menu

ページトップへ戻る