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アダルトチルドレン

”私”を軸として見えてくる世界

アダルトチルドレン   2025/08/20 (水)  12:38 PM

庭の方では茄子がいくつかなっていました。まだまだ小さいですが、いっぱいなっております。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。非常にパワフルな本来のお姿に「お~!」って驚かされる感じがあります。いかにトラウマの問題によって、抑圧されていたのだなって事を思うのでした。

 

「自由に生きる」という時、ご自分のそのままの感情を感じながら、その感覚を大切にしながら生きる時、自然と展開は楽な方向に行くのですよね。嫌な事に対しては「嫌だ~!」って感覚をリアルに感じ、ご自分を的確なタイミングで守っていく事ができるのですよね。

 

不快感を感じた時、その感覚を大切にしながら物事を選択していくというのは、非常に大切なポイントなのかも知れません。

 

その「嫌なものは嫌だ~!」っていう感覚を感じられるからこそ、ご自分のバウンダリーを守っていく事が出来るのですよね。これがない場合、周りからの苦しいアプローチに対して力を奪われ、心の中に勝手に入ってこられてしまう事が起こってしまうのです。

 

常にストレスフルな状態にご自分の身を置いてしまう事になってしまい、良からぬ他者に大切な自由を奪われてしまう結果となってしまうのです。

 

それらの大切な感覚を抑圧されてしまう要因として、原家族におけるコミュニケーションスタイルの問題があるかも知れません。ダブルバインドというコミュニケーションスタイルの場合、表向きの言葉と裏向きの言葉の意味合いが異なっている為、言葉で発している内容とは異なる部分を同時に受け取らされてしまう。

 

受け手は「実際にどっちの意図があるのか?」って事を読み取らなければならないジレンマとなってしまうのです。このような関係性の場合、言葉で発している内容は受け取るけれど、家族の中で流れている葛藤や苦しみを理解して読み取りながら、行動しなければならない立場に立たされてしまうのです。

 

そんな時、「常に周りを意識しながら生きる癖」がついてしまうのです。そうした時、ご自分の感覚を大切にしながら生きるという事が難しくなってしまい、ストレスを背負い込む形となってしまうのです。

 

そんなしがらみから解放されていきますと、ご自分が楽なポジションで生きるという事が出来るようになります。不快な人間関係を適切に回避しながら、楽に生きていかれるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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