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アダルトチルドレン

”私”が人生の主人公の舞台

アダルトチルドレン   2025/08/08 (金)  1:27 PM

今年はローズマリーの苗を店先で発見しては購入しています。小さい苗を大きくするのが楽しくて、寄せ植えにあちこち植えています。ローズマリーも色々な種類があって、上に伸びるやつ、下に垂れ下がっていくやつなど色々とあって興味深いです。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに、ご自分の楽なポジションを探しながら回復のステップを歩まれていらっしゃいます。

 

回復と共にご自分の本来ある力を取り戻し、ご自分にとって相応しい環境の中で生きてこられる感じがあります。

 

自由に生きる時、ご自分の中にある喜怒哀楽の感情は非常に大切なポイントだということを感じます。この喜怒哀楽の感情があるからこそ、ご自分にとって不快な対象を、出来るだけ早めに察知して距離を置いたりなどを対処していく事が可能となるのです。

 

ご自分にとって楽な人間関係は、一緒にいて力を与え合う関係性であったり、リスペクトし合える関係性だったりしますね。その中にいる時、色々な可能性を感じながら、自由に本来ある力を自分の為にいかして生きるという事が可能となります。

 

一方、不快な関係性を我慢してしまう時、知らず知らずのうちにご自分の力を奪われ、時に傷つけられてしまう事が度重なってしまうという事があります。どんなに力があっても、どんなに優秀であっても、このような関係性の中にいる時、自由に生きる力は半減させられてしまい、空回りをしてしまうという事が起こってしまいます。

 

「誰と繋がって、誰と繋がらないか」というのは非常に大切な要因だと感じます。

 

この喜怒哀楽の感情は、幼少期のトラウマによって封印されてしまうという事が起こってくる場合があります。その代わりに、トラウマの記憶と感情が整理されていない事によって、逆にトラウマを再演してしまうという事が起こってくることがあります。

 

人生においてご自分の人生を大切に、ご自分を主軸に生きて行く事が難しいなどは、原家族の中で、ご自分ではなく他の家族メンバーの自由の為に存在するという、ある意味「搾取されていたトラウマ」と関連がある場合があるかも知れません。知らず知らずのうちに、それらの関係性を大人になっても選択してしまうことによって、ご自分の力を自分の幸せのために使って生きる事が難しくなってきてしまうのかもしれません。

 

回復と共に「原家族で何が起こっていたのか?」、そして「その関係の中でご自分はどんな存在として力を奪われたのか?」「それらの影響が今現在の日常生活でどう影響を及ぼしているか?」などが明確になってきます。

 

そして他でもない”私”の幸せの為に、人生を歩んでいかれるようになるのです。”私”が主人公の人生のステップを歩んでいかれるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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