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アダルトチルドレン

勇者達の美しい笑顔

アダルトチルドレン   2025/07/16 (水)  1:17 PM

先日ローズマリーの苗を購入しました。ちょっと大きな株で大きな植木鉢に植えました。非常に香りがよく料理にも使えるので重宝します。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれの回復のステップを歩まれ、本来の”私”の姿に戻って行かれていらっしゃると感じます。

 

当相談室では家族問題を背景としたトラウマ治療を中心に、カウンセリングをご提案させて頂いております。多くの方々はアダルトチルドレン複雑性PTSD愛着障害などの問題を抱えていらっしゃいます。

 

それらの回復は語弊がありますが「本来の”私”の自由のために生きて行かれる」ようになると実感致します。それはどういう事か?

 

幼少期からの長期的なトラウマは複雑性P T S Dの問題を抱えてしまいます。複雑性PTSDは、 PTSDの3つの症状(回避、過覚醒、再体験)と自己肯定感の低さ、対人不信感、感情の不安定さ等を抱えてしまう状態を指します。

 

その結果、幼少期から学校やその他友達関係、職場などの色々な場面でに人間関係では疎外感を抱えてしまったり、どんなに優秀な力を持っていても自信が持てない状況となってしまう事があります。そして不安傾向が高い(過覚醒)故に、色々な出来事に敏感に反応してしまい心が消耗してしまう事が起こってくる事もあります。その結果、自分らしく生きられないという事が起こってくるのです。

 

「生きる」という事は、これらの複数の問題を抱えながら生き抜く事になってしまいます。それがアダルトチルドレン特有の「生きづらさ」という状態になってしまうかも知れません。

 

ご自分の人生を振り返った時、心からご自分が「あ~幸せだな~」っていう事を感じながら生きる事が難しくなってしまい、常に日常生活の人間関係の不安や葛藤、そしてトラウマから派生する症状と戦って生きるという事が「生きる」となってしまうのです。

 

幼少期のトラウマの問題から解放されていきますと、ご自分の前に立ちはだかっていたトラウマから派生する様々な問題は影を潜めていきます。ご自分にとっての常にあったハードルが無くなってくる。

 

そして「私が人生に何を求めている?」「私は何をしたら幸せ?」というステージに上がって行かれます。

 

改めて「”私”の幸せ」をご自身に問い直し、「”私”が求める自由のため」に人生を生きて行かれるのです。ご自分に誇りを感じ幸せを感じられる様になって行かれます。

 

戦場のトラウマを越えた勇者達の笑顔は非常に美しく輝いています。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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