アダルトチルドレン 2025/07/09 (水) 1:09 PM
先日、梅干しを作りました。天気がいいので天日干しにして乾かしてから、梅干し完成~!って感じでありました。私は色々なものを作るのが大好きでワクワクする感じがあります。
日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。本当にご自分によく向き合い、そして一歩一歩着実に力をつけ、奪われた力を取り戻していらっしゃると感じます。
当相談室では、家族のトラウマを背景としたご相談をお承りさせて頂いております。幼少期の機能不全家族の中で、理不尽な形でトラウマを抱えてしまう事によって、本来のご自分の姿で生きられなくなってしまうということはよくございます。
大人になってから複雑性P T S Dの症状を抱えてしまう事によって、人生における色々な選択肢やチャンスを奪われてしまうという事があるからです。
「自由に生きられない」という要因の一つに、世代間連鎖による上の世代(親)の苦しみや、両親自身が抱えるトラウマから派生するトラウマの再演などの問題によって、親の苦しみや親自身が抱えている人生に対する憤りを、子供の立場の存在が請け負わされてしまうという事があるように感じます。
本来は子供は色々な可能性があり、そしていろんな環境や人間関係の中で自由に、自分自身の力を試しながら、自信をつけて自由に生きられる存在であるという事を感じます。
しかしその子供の「可能性がある」という事が、親からすると憎しみや怒りの対象となってしまい、それが故に理不尽な形で虐待をされ、子供の自由に生きる翼を奪われてしまうという事があります。
親は本来は自分の力で自分自身を振り返り、そして親自身が抱える葛藤や怒りは、それ相応の対処をしていく事で手放し、親自身が自分の力で生きていく責務があるのですが、それができない親達は、子供という対象に親自身が自由に生きられない苦しみの責務を全て負わせる事(虐待)で「親自身が人生から逃げ、子供に親の不幸や苦しみを押し付けてしまう」という事があるのです。
「自由に生きられない」という問題を抱えている場合、ご自分以外の人間(親)の苦しみを背負ってしまっているという事が考えられます。様々な環境や人間関係の中で、自分以外の苦しみを背負わされて生きるとなると、それは相当な事であると考えられます。とても自分らしく生きる、という事は困難となってしまうと考えられます。
そんな家族を背景とした中で「原家族の中で何が起こっていたか?」を振り返ってみる。そしてご自分のものではない苦しみは、手放していく。
そうしていく事で、少しずつ”私”の自由な世界が広がり、のびのびと生きられるようになるのです。
●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。
【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい
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