Home > スタッフブログ新着一覧 > ”私”が楽な距離感

共依存

”私”が楽な距離感

共依存   2025/06/20 (金)  12:16 PM

庭の方では馬鈴薯がそろそろ収穫の時期が来ている感じです。葉っぱが黄色くなった頃が収穫の時のようです。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれの人生の舞台を生き抜いてこられ、色々な可能性を広げていらっしゃると実感致します。

 

当相談室では色々なご相談をお承りさせて頂いております。その一つに共依存関係があります。

 

ご自分の身近な存在の問題を抱えている人が常に頭から離れなくなってしまう。それによって、心の世界が狭く閉ざされてしまう関係性かと思います。

 

「この人を何とかしなければ」と囚われてしまう程、相手に対する執着が増してしまう。常に「心がここにあらず」の状態になってしまう。ジレンマの状態に陥ってしまうかも知れません。

 

非常に興味深いのですが、人は非言語的にコミュニケーションを取りながらいる中、その共依存関係の一人の人がその執着から解放されていきますと、それは相手にも同様にいい塩梅でその楽な感覚が伝わっていくのですよね。

 

執着心でいっぱいの時、それは不安や恐怖の感覚に囚われてしまっていた。2人のうち1人がそこから解放されて「楽」になっていくと、問題を抱えていた相手もまた「楽」になってこられるのですよね。

 

ご自分の楽しみを大切にしながら、適度な距離感をとっていく。そうすると自然と物事はうまく運んでいくのかも知れません。非常に興味深いなって事を感じます。

 

”私”が「楽」で自由になっていけば、それは周りにいる人達にも「楽」が伝播し広がっていくのかも知れません。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=8274

menu
menu

ページトップへ戻る