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アダルトチルドレン

”私”のために生きる自由

アダルトチルドレン   2025/06/15 (日)  8:32 AM

庭の方では先週、南瓜の種を蒔きました。南瓜のタネをキープしていたのをポリポットで作成中です。「いつになったら発芽するのか?」って感じです。南瓜はどんどんと大きくなって場所を取るので、広い場所にいくつか植えてみたいと計画中です。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。着々と力をつけてこられ、そしてその回復のステップの中で見える世界が変わり、自由になって来られますね。本当に素晴らしいですね。

 

「人の成長」というのは、本当に拝見していて興味深いな~!ってことを実感します。それだけ本来ある力が素晴らしいということなのだと思うのでした。

 

ご自分の本来ある伸び代を抑制してしまう理由として、親ー子の逆転した関係性の中でも起こってくるのだなってことを感じますね。

 

親自身がさまざまな問題を抱えてしまう事で、子供が親をケアする、心配してあげるポジションに居させられてしまう。それによって親ー子の逆転した関係性を強いられてしまうという事が起こるのです。

 

そんな時、子供からすると大切な親に対し「親に優しくしなければならない」という呪縛を植え付けられてしまうのかも知れません。そこには色々なフラストレーションを抱えている中で、我慢を強いられてしまうかも知れません。

 

本来ならば、子供は親からケアをされて関心の対象となるべきなのですが、逆転してしまう事によって、結果的に「怒りを抑圧しながら生きる」という事、そしてそこから他者のの評価を意識させられながら生きさせられるという事が起こってくるのかも知れません。

 

子供は親の関心の元、色々な感情を表現しならが親に受け止めてもらいながら「自分は自分でいいのだ〜」という自信が育ってきて、外の世界で生きていくという事が出来るようになるのですが、これが逆の場合「周りの評価基準で生きさせられてしまい、本来の自分を抑圧して生きる」という事が起こってしまうのかも知れません。

 

そんな子供として十分に生きられなかった、親の都合で感情を殺して生きさせられた呪縛から解放されていきますと、「どんな自分でもOK」っていう感覚のもと、ご自分の感覚を大切にしながら、適切なバウンダリーを引きながら”私”を主軸として生きられるようになるのですよね。

 

本来のご自分の姿は、それまでの姿とはまた違った、色々な姿だったりするかも知れません。本来のイキイキとした”私”の姿で広い世界を生きていかれるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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