Home > スタッフブログ新着一覧 > 本来の”私”に戻っていく旅

アダルトチルドレン

本来の”私”に戻っていく旅

アダルトチルドレン   2025/06/14 (土)  8:49 AM

庭の方では胡瓜やピーマンが出来ています。今年は夏野菜で糠漬けでも作ってみようかな?って感じであります。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれが、本来のご自分の姿に戻って行かれていらっしゃるなって事を感じます。

 

幼少期からのトラウマの回復は本来の”私”の姿に戻っていくという事があるように感じています。ですのでご自分に戻っていく展開となるので「自分が変わったぞ」っていう感覚よりも、周りとのコミュニケーションのパターンが変わったり、周りが変わっていくという変化があったりしますね。

 

「ほ~!」って感じに思います。非常に興味深いですね。

 

対人関係の不安とか自己否定感の部分は、ある意味、本来のご自分の姿とは異なっている場合があるように感じます。トラウマの影響によって、それらの性格傾向が作られてしまっているという事が考えられます。

 

トラウマから派生する症状によって、偽りのご自分の姿が作られてしまっているという事が考えられます。「本来の私の姿は別のところにある」と感じます。

 

幼少期の問題を抱えていますと、色々な部分でネガティブな影響を抱えてしまうという事があります。対人不安傾向や自信が持てないとか、その他依存症系統の問題などさまざまであります。

 

これらの問題を抱えていますと、自ずと自己肯定感も低くなってしまい、自分という存在を低く見積もってしまうという事があったりするかも知れません。そしてそれが自分の姿という風になってしまう。

 

だけれども、それらは理由が別のところにあるように感じます。親ー子関係での能力差があったり、機能不全家族の中で育ってきますと、親自身が自由な人生を生きていない中で子育てをするという事があります。

 

そうした時、親の本来自分で抱えるべき人生の課題を、理不尽な形で微妙な怒りとして子供にぶつけるという事があったりします。子供の見えている世界が親が共有できないことによる、情緒的なネグレクトを抱えてしまうという事が起こってくるかも知れません。

 

親から適切なタイミングで認めてもらってない影響によって、自分の中の自信を育てていく事が難しくなってしまうという事が起こってくるのです。「自分はOK」ということを感じられなくなってしまう。

 

「自分はそのままではいけない」という感覚の中で、自己卑下をする傾向が作られてしまい、本来のご自分の姿を認められなくなってしまうのかも知れません。

 

そんなカラクリが見えてきますと、次第に「自分は自分のままでいいのだ〜!」という感覚が育ってきて、のびのびと自由に生きて行かれるようになります。

 

本来の”私”の姿で生きる自由を得られるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=8261

menu
menu

ページトップへ戻る