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アダルトチルドレン

世代間連鎖のトラウマを越えて

アダルトチルドレン   2025/06/05 (木)  8:44 AM

庭の方ではミニトマトが随分と大きくなっています。1メートルぐらいの大きさになり、勢いを増しています。これからの成長が楽しみです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに本来のご自分の姿に戻っていかれていらっしゃります。その姿は非常に美しいなと感じます。

 

その「本来の姿」という言葉で回復を表現していますが、これは意味があるのです。当相談室にご来室される方々は、幼少期からの長期的なトラウマの問題を抱えていらっしゃる方々多くおられます。

 

そしてそれらは複雑性PTSDの症状を抱えている状態といえます。ご自分の性格、ご自分の問題といる部分は、大方この複雑性PTSDの症状で説明がついてしまうのです。

 

「自分自身を肯定的にみる事が出来ない」という自己否定感も複雑性PTSDの症状の1つとなります。ですので「自分はダメだ」と思っている部分は、やはりトラウマによって作られた偽りの姿だったりするのです。

 

トラウマの問題は再演という事が起こる事があります。3世代の家系図のお話をお伺いさせて頂くと、祖父母の代から何らかしらのトラウマを背負い、そしてその祖父母のトラウマの影響によって両親もまた虐待などの問題を抱えている事が多くあります。

 

そしてその両親の代のトラウマの影響から、ご自分の代でトラウマが連鎖してしまっている事があります。3世代に渡ってトラウマが連鎖し、その影響によって複雑性PTSDをはじめとする様々な問題や症状を抱えてしまっているという事が起こっているのです。

 

カウンセリングでは「何が起こっていたか?」を客観的に見ていくことで、ご自分を本当に意味で慈しみ、そして認め、そしてトラウマを手放して自由になっていくステップを歩んでいく事ができるようになります。

 

そして「本当に良く頑張って来たね」と、ご自分を労り、そして本来の”私”の姿に戻っていかれるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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