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アダルトチルドレン

”私”が楽な選択肢

アダルトチルドレン   2025/03/23 (日)  12:47 PM

今日もまた横浜はいい天気であります。心地良い感じですね。

庭の方ではヒヤシンスが開花を始めました。チューリップや水仙もスクスクと成長しています。これからの開花が楽しみであります。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに、トラウマの問題から自由になりしなやかに生きていらっしゃるなという風に感じます。

 

「自由に生きる」という時、その部分で大切な要素として考えられるのが、「的確なタイミングでご自分を守る」という事だなという事を感じます。回復される方々の特徴として、この部分があるように感じます。

 

色々な環境や人間関係の中にいる時、時に良からぬ人間関係の中で力を奪われそうになったりという事があったりします。その時にご自分の気持ちを中心に動いていく事が出来るようになられると、色々な問題があったり、巻き込まれそうな状況になった場合もご自分を犠牲にして力を奪われるという事がなく、スムーズに悪影響から回避していく事が出来るようになると感じます。

 

私自身、これが難しい事がありました。その1番の要因は「自分の感覚が分からない」という事からでした。トラウマの問題を抱えてしまっていたので、感覚麻痺の状態やトラウマの再演をする方向に引っ張れてしまうという傾向があったのでした。

 

ですので頭で考えて「この場合はどうしたら正しいか・・・」という感じで「正しさ

」で選択をしたり、また問題のある渦中に自ら飛び込んでいってしまうという事があったりしました。そんな事を師匠にご報告すると、師匠は「そんな時は逃げるの!」って仰って、トラウマ治療をして頂いた経緯があります。

 

トラウマからの回復では、何よりも自分を一番大切にして動くことが出来るようになります。ある意味「いい人」からの脱却かもしれません。

 

そうなっていく事で、人間関係や環境もご自分に相応しい、ご自分が心地良い関係を選び取る事ができるようになるなり、力を奪われたりストレス過多で疲弊してしまうという事なく、自由に生きていく事が出来るようになるのです。

 

アダルトチルドレン特有の「生きづらさ」というのは、ある意味そのトラウマの影響によって、かなりハードな環境や人間関係にどっぷり浸かってしまうが故に、嵐のような環境の中で生きてしまう事の生きづらさがあるように感じます。

 

トラウマの問題から解放されていきますと、「楽」を選択して生きることができるようになるのです。アウェイなハードな選択をなさらず楽ちんな選択をされることによって、心から「あ~楽だ~!」という生き方ができるようになるだと思うのです。

 

それぞれの自由に生きる姿、それは美しく素晴らしいものだと思うのでした。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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