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アダルトチルドレン

”私”の求めている自由の為に生きる

アダルトチルドレン   2025/03/16 (日)  12:18 PM

今日は横浜はしとしとと雨が降っています。植物達は土から水分を吸収してじわじわと大きくなるかも知れません。庭にはカリフラワーの種が発芽をしていました。

まだまだかなり小さい双葉ですが、これから成長が楽しみです。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれの回復のステップを歩まれて、ご自分が求める自由に向かって着々を歩いていらっしゃると感じます。

 

当相談室ではさまざまなご相談をお承りをさせて頂いております。アダルトチルドレンの「生きづらさ」などについてもご相談をお承りをさせて頂いております。

 

この「生きづらさ」という部分は、トラウマの部分と連動しているのだなっていう事をケースのお話を伺いさせて頂くにあたり実感します。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、ご自分の「心が求めている部分」と「行動の部分」が解離をしてしまうという事が起こってしまいます。何回も何回もトラウマを幼少期から抱え続けてしまっている結果として、感覚麻痺という状況が引き起こされてしまうのです。

 

それは耐え難いトラウマに対応するための、ある意味適応的な部分である側面もあります。しかしそれは「自由に生きる」という側面では負の影響があると考えられます。それは「現在、ご自分が何を求めているか?」という部分が掴めないからです。

 

本来は、ご自分の中に幸せになるための感覚があり、それをベースとして生きる時、自由な展開となっていくのです。しかしその感覚が封印され、行動の指針がバラバラになってしまうことによって、ご自分を傷つけたり、足を引っ張る人間関係や環境に身を置いてしまうという事が引き起こされてしまうのです。

 

葛藤に満ち満ちた環境や人間関係では、理解されない孤独や怒り、そしてご自分と同じレベルではない人間関係の中に身を置くことによる、通じ合えない怒りなどを抱えてしまうのです。

 

それらを日常的に抱えながら生きることは、相当のストレスを抱えて生きるということになってしまうのです。つまり「自由に生きる」というエネルギーも、葛藤に満ち満ちた人間関係の中で吸い取られてしまう。

 

「ご自分の感覚=行動」が一致してくるという事が非常に重要なのです。それらが一致してくることによって、”私”が楽な環境を整えていく事ができるのです。その環境は”私”にとってとっても都合が良い楽ちんな環境となります。

 

だんだんとストレスフリーになっていく。そうすると「本来ご自分が何を求めて、どんな風になったら幸せ?」という大切な部分に心を向ける事ができるのです。

 

”私”が求めている自由、それを追求して生きていく事ができるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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