Home > スタッフブログ新着一覧 > 自由を共有できる楽しい関係

アダルトチルドレン

自由を共有できる楽しい関係

アダルトチルドレン   2024/12/08 (日)  12:50 PM

今年は色々なビオラやパンジーを植えました。ちょこっとずつ花屋さんをのぞいては「おっ!」って感じで心惹かれる、苗を購入しています。それぞれが個性溢れる感じなのが大好きであります。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。ご自分によく向き合い、着々と回復のステップを歩んでいらっしゃるなと感じます。

本当によく頑張っていらっしゃいます。

 

それぞれがそれぞれの無意識さんの姿に戻っていかれていらっしゃると感じます。

そしてそれと連動して、ご自分が幸せを感じられるステップを歩んでいかれると感じます。

 

ご自身が自由になっていかれると、それと連動して人生を歩んでいかれる人間関係やパートナ選びについてもシフトチェンジしていかれるようになって行かれます。

ご自分が一緒にいて楽でふさわしいパートナーや人間関係を選び取って行かれるようになります。

 

ご自分を大切にし、そして「自分軸」が育って来られるので、そこから周りの世界を眺めた時、楽しいもの、心地良いものをチョイスしていく力が育って行かれるのですよね。

 

ご自分の感覚で改めて眺めて見た時「あ~自分はこんな風に不快感を感じているのだな~」とか「自分はこんな事が楽しいんだ~♫」って事が見えてくるのですよね。

 

トラウマの問題を抱えていますと感覚麻痺が起こってしまうので、楽しいことが見えにくくなってしまうのですよね。そんな時、頭で考えたり、不安や恐怖の感覚で選択してしまうと自由な展開が見えなくなってしまうのです。時にご自分を追い詰めてしまうという展開になってしまう。

 

回復と共に”私”の感覚が感じられ「自分軸」が育ってくる。そうした時、「楽しいことしよう~♫」ってなって、一緒にいて楽しい人、安心できる人、可能性を感じられる事を求めていく事が出来るようになって行かれるのです。

 

その感覚で歩いていると、次第に人生は自由に輝いて来られます。

ワクワクドキドキの楽しい展開が見えてくるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=7480

ページトップへ戻る