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アダルトチルドレン

”私”の可能性を広げていく

アダルトチルドレン   2024/06/14 (金)  2:18 PM

今日はとっても天気のいい横浜であります。近頃はそら豆の後の場所に茄子をいっぱい植えたいな~って事を思っています。ちょっと園芸屋で茄子の苗を見つけたらチャンスですね。今度、園芸屋で茄子を発見したら、まとめて買おうと意気込んでいます。

 

日々、様々な方々がご来室されます。「自由になりたい」と強く願い、多くの方々がご来室されます。本当に良くご自分を認め、そして前を向いて歩まれていらっしゃるなと思います。

 

私自身、トラウマ治療に魅了され臨床の学校を卒業してから、主にアルコール依存症の病院や家族機能についての相談室を経験し今に至ります。トラウマ治療に非常に魅了されている感じです。

 

それは何かというと、それは過去の「トラウマの問題というのは変えていける」という事が大きいからかもしれません。ご自分の気持ちで今と未来を変えていける。そんなアクティブさが私はトラウマ治療に魅了されているのだと思います。

 

そして多くの自由になって行かれる方々の姿を拝見させて頂くと、「人の自由になる可能性というのは素晴らしいものがあるな~」って事を思います。

 

トラウマの問題というのは、ご自分の資質や可能性を狭めさせる要因となる事が多いように思います。トラウマは過去の出来事で、既に終わった事なのだけれども、あまりにも強烈でショックな出来事となってしまった事によって、今現在の日常生活にその恐怖が顔を出してしまうのですよね。

 

そうするとご自分の人生を生きてく上で、それは非常に足枷となってしまい、本来ある伸び代を伸ばしていくという事が難しくなってしまうのですよね。

 

色々な可能性や世界があるのだけれど、その終わってしまった過去のトラウマによって、その可能性が潰されてしまう。

 

トラウマの問題から解放されて行きますと、ご自分にとっての足かせが取れてくる。そしてスイスイと自由に生きられるようになるのですよね。

 

「お~!」っていう本来の姿で自由に生きられるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

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