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”私”が楽な世界を構築していく

未分類   2024/04/18 (木)  12:46 PM

ズッキーニはこれまで何回か挑戦をしましたが、なかなか難しくうまくいかなかったのですが、また種から育ててみようと思います。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつご自分に向き合っていらっしゃるからこそ、着実に変化をされて行かれるのだなってことを思います。

 

回復と共に、段々とご自分の感覚に繋がりながら、”私”を軸として生きられるようになりますね。非常にそれは自由に生きる上で大切な事だなって事を思うのです。

 

それは”私”を軸として生きる時、そこにはストレスや無理や我慢っていう事がない状態でいられるとうい事だからです。

 

そのご自分の中でストレスや無理が溜まっていく事で、だんだんとそれは特に症状や問題を作ってしまう要因となってしまいます。時にそのストレスにバランスを取るために、お酒や食べ物に走ってしまうこともあるかもしれません。

 

回復と共に、段々とタイムリーに今ご自分が感じている不快感を感じられるようになります。それは大切なことですね。「あ~なんだか嫌だな~」っていう感覚を感じられるからこそ、「楽な立ち位置ってどんな事?」「心地よくいられるには、どうしたらいい?」って事を改めて振り返られるからです。

 

そうして、ご自分が心地よい為に工夫したり、人間関係の距離を作っていく事で、ストレスフリーな環境や世界が作られていくのです。

 

これまでトラウマの問題を抱えていた時は、ご自分の感覚が感じられなかった。そして周りの期待や気持ちに心が奪われ、そしてその為に無理や我慢をしてしまっていた。それによって問題や症状を抱えてしまっていた。

 

そんな悪循環のサイクルから解放されていきますと、穏やかな凪の世界を淡々と生きられるようになるのですよね。そうしていくとご自分を抑圧する要因が軽くなって、本来の力を使って自由に生きられるようになって行かれるのです。

 

「あ~楽だ~♫」の世界を生きられるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

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