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アダルトチルドレン

”私”の人生を楽しむ

アダルトチルドレン   2023/11/12 (日)  9:12 AM

近頃は横浜みなとみらいの付近では早くもクリスマスツリーが綺麗に飾られています。大きなクリスマスツリーがキラキラと輝いています。

「ほ〜♬」って感じであります。

 

近頃、エンドウ豆を大きな鉢植えで5つ植えました。えんどう豆はツルで上に伸びるので、えんどう豆でクリスマスツリーを作ろうかなと考えています。

 

後1ヶ月半ぐらいで、どの程度えんどう豆さんは伸びてくれるか?って感じですね。”えんどう豆クリスマスツリー”って感じであります。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。回復と共に、しなやかになって来られるなと感じております。日常生活の色々なことを楽しめる余裕を感じられるのですよね。色々な出来事に対し、肩の力が抜けた感じでいらっしゃると感じます。

 

幼少期からのトラウマを抱えている時、非常に目の前に広がる世界は四面楚歌という感覚に苛まれる感じがあります。

 

語弊がありますが「周りは敵」というような感覚になってしまう。その不安によって、心のエネルギーを消耗してしまう。

 

特にそのような状況ですと、ご自分にとって苦しい人間関係や出来事に意識がフォーカスしてしまい、余計のそれらが拍車をかけて心の中で反芻してしまい自由に生きる力が消耗してしまうという事が起こってくるのですよね。

 

アダルトチルドレンからの回復は、「省エネモードで生きられる」という事もあるかも知れません。何故ならば、ご自分の中にある力をご自分の為に使えるようになるからです。

 

周りで色々な事があっても、あまりそこに心を奪われない。そのためご自分の目の前のことに集中して、自由に生きられるようになるのですよね。

 

そうすると楽しい事、本当はやりたかった事に取り組めるようになる。

「ほ~人生が何だかちょっと楽しくなってきたぞ!」っていう展開になっていくのですよね。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

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