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アダルトチルドレン

無意識さんの力で自由に生きる

アダルトチルドレン   2022/12/08 (木)  2:49 PM

今日もとっても天気のいい横浜であります。テクテクと最寄の駅まで歩いていると、心地良い感じがしますね。

 

日々、様々な方々の回復を拝見しています。

「繋がって下さる方々と共に自由になろう~!」って感じで、私自身も皆様と共に回復のステップを歩んでいる感じがあります。

 

色々な方々と繋がりながら、前を向きながら回復のステップを歩んでいける事を嬉しく思います。

 

私自身も臨床心理の学校時代から、師匠の教育セラピーを受け続け、現在に至ります。その時その時のテーマがあり、支えて頂きながら今があると実感致します。

 

その中で、無意識さんにもサポートされているなという風にも感じます。昔からビビリな私は、良く師匠の大嶋先生がご提唱している「心に聞く」という方法を用いながら「このタイミングでどう動いたら自分は自由な方向の選択が出来る?」って感じで、取り組んでいる事があります。

 

非常に無意識さんは、私にとって心強い見方でもあります。無意識さんは非常に賢いよな~とも思います。

 

「ピンチ~!」ってなった時、いつも無意識(心)に3つの行動について質問したりしています。

 

「これまで何度もこれで助けられたな~」って感じであります。何か問題を抱えた時、そんな時、不安や焦りでアワアワしてしまいそうになる事があるかもしれません。そんな時に「心(無意識)はどんな感じ?」って質問していくことで、その場その場で本当に必要な答えと行動が見えてくるのです。

 

そしてその3つの行動について淡々とそのまま動いていると、「あれ~!あのピンチな状態は何処に?」ってなっていく。

 

そして頭(意識)で考えていた時は「グルグル~」って感じだったのが、シンプルな行動面での答えと無意識的な変化が見えてくるのです。

 

無意識さんは非常に心強い見方なのだなって思うのでした。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

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