未分類 2020/01/16 (木) 2:34 PM
お子さんとの関係性について、お一人で悩んで抱えておられることはありませんか?
本当は子供に対して優しくしたいのだけれど、どうもついつい怒りの感情がコントロール出来なくなったり、当たってしまってしまったりしてしまう。そんなご自分を責めてしまったりしていませんか?
ご自分が子供時代に受けた心の傷が、子供との関係で繰り返されてしまう事は良くあります。
「世代間連鎖」と言って、上の世代から受けた心の傷によって、下の世代との関係性の中で同じ様な展開が繰り返されてしまうのです。
「あの親のようになりたくない」って思っていても気がついてみたら「親の着ぐるみ」を着ているご自分に気がつかされるのです。そして「親の着ぐるみを着た姿」で子供に接していることに気がつかされます。
母親からそのままのご自分を愛されなかった。
他の兄弟は大事にされて、自分は大事にされなかった。
そんなトラウマを抱えながらもご自分は母親として子供を一生懸命に向き合っている。
するとお子さんに対し「怒り」の感覚が出て来て当然かもしれません。
子育てを一生懸命に頑張っているからこそ、「怒り」の気持ちに振り回されてしまうのかもしれません。
ご自身の母親との関係からくる心の傷を治療していく事によって、この様な悪循環から解放されて行きます。
そしてご自分の本来の状態のままで子供に接していけるので、子育てが少しずつ楽になって行かれます。
母親としての「自信」と「喜び」と「笑顔」が戻ってくるのです。
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【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい
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