神奈川・横浜｜カウンセリングルーム・グロース

庭の方では向日葵と朝顔が少しずつ大きくなっています。朝顔はブルーの朝顔で涼しげな感じになるな～！って感じで成長が楽しみです。これから大きく成長して欲しいですね。

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。非常に興味深く感じますね。

色々な要因で「自由に生きる」という事が阻害されてしまっている場合があるように感じます。

その一つがHSP傾向の面かも知れません。

何となく世の中、色々な人間関係がいて性格や能力、価値観など様々な異なっているなと思います。「自由に生きる」という事を考えた時、ご自分と同じ能力的な部分だったり、価値観などを共有できる人の方が楽に人間関係を構築し、より一層「自由に生きる！」を追求していけるような気がしてします。

師匠の大嶋先生は能力の部分について「高低差」って事を仰っていたかと思います。それを伺った時「なるほどな～」って感じた事がありました。

その「高低差」を知るっていう事が、もしかしたら人間関係の中で楽に生きるコツなのかも知れません。

ご自分の能力の高さをご自分で認めていく。

すると必要以上に、ご自分を卑下する事なくご自分の高さに見合った人達とつながって楽に生きる事ができる。その方が楽に生きていけるのかも知れません。そんな事を思うのです。

このあまりにも高低差がある中でコミュニケーションが進んで行きますと、「理解しえない」というストレスや、また相手からご自分の能力の高さを嫉妬されて苦しくなってしまう事があるように感じます。

またHSP傾向のある能力の高い人は「相手の言わんとする事に意味があるのでは？」と謙虚に純粋の捉えてしまうかも知れません。

ご自分の能力の高さを認めて行ければ「放っておこう～！」って感じで、相手の話を右から左に聞き流していけるようなって、ご自分の中に害を取り込まなくて済む。

「右から左～！」って感じで、スルーする事ができる。回復と共に、段々とご自分の能力の高さを認めながら、本当に必要な情報をキャッチし、いらぬ話は「右から左～！」ってなっていかれますね。

するとストレスを溜めにくくなるので、楽な環境で自由に行きて行くことができるようになるのです。

本来の能力の高さを生かしながら、自由に生きる事ができるのです。