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アダルトチルドレン

”私”らしい自由な世界を生きる

アダルトチルドレン   2026/09/16 (水)  12:54 PM

お花屋さんの方では、秋の花が出揃っています。ケイトウやシクラメンなど、「秋だな~」って感じであります。小さいシクラメンですが、1株購入しました。シクラメンは色々な色があり趣がっていいですね。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつ手放し、そしてご自分らしい人生のステップを歩んでいらっしゃいますね。

 

「自由に生きる」という時、「ご自分がどんな人達と繋がっているか?」という事は非常に大切な要因だという事を感じます。なぜならば、人は目に見えないけれど、周りの人達の怒りや苦しみを非言語的に請け負ってしまうという事があります。

 

誰かが落ち込んでいる人を前にすると、気持ちが沈んだり重たくなったり。また怒っている人の側にいると、相手のピリピリ感が何となく伝わってきたりなど。

 

常に常に問題を抱えている人がご自分の側にいる。そしてその人の事が頭から離れない。

また苦しみを抱えている人を支える立場に居続けてしまう。

 

周囲に常に怒っている人がいて、そのストレスを知らず知らずに請け負ってしまっていた。本当は不快だけれども我慢していた関係性があったなど。

 

そんな問題を抱えた人の苦しみを引き受け続ける事によって、ご自分の自由に生きる力が阻害されてしまい、ご自分が主人公の人生を生きられないという事が起こってしまいます。自由に生きる力を削がれてしまうという事が起こってしまうのです。

 

回復と共に、少しずつ少しずつ自由に生きる力を取り戻していく。そして問題を抱えている人との境界線と距離感を作っていく。そうして行く事で、次第にご自分の生きる世界や環境や人間関係が整ってくるようになるのです。ご自分の自由のために、力を使い、そして私が心地良い環境が整って行くのです。

 

そしてご自分の周りが次第に楽しいもの、豊かなもの、心地良いものが整って、その世界で生きられるようになるのです。

 

”私”らしい自由な世界が構築されて行くのです。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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