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アダルトチルドレン

”私”が育っていく楽な世界

アダルトチルドレン   2026/09/12 (土)  11:57 AM

庭の方では彼岸花の芽が続々と出ています。「あ~いつの間に~」っって感じです。

あの何とも言えない朱色が美しいですよね~。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それまで分からなかったことがわかり、そして見えなかった事が見えてくる。そして自由に向かって一歩一歩歩いて行かれる。素晴らしいですね。

 

「自由に生きる」という時、ご自分のレベルに見合った環境や人間関係を選び取るという事は非常に大切な要因だと感じます。

 

ご自分に見合った関係だからこそ、互いに理解しあえ、そして互いにリスペクトできる。そして時に学びながら成長していけるのだと思います。ご自分のレベルに見合った関係は、ご自分を成長していける関係なのかも知れません。

 

一方、ご自分の能力から相当に差がある関係の中にいる時、それは非常にストレスフルな状態となってしまうかも知れません。

 

それはご自分が生きる世界や視野とは異なった人達と、理解し合えるという事が難しくなってしまうからです。ある意味その環境の中にいる時、理解し合えない孤独を感じ、そしてその中で「異質である」という疎外感も感じてしまうかも知れません。

 

また能力差がありますと、良く浮上する問題として嫉妬の問題が起こってきます。嫉妬の問題がある時、どんなに力があって優秀でも、認められるという事が難しくなってしまいます。

 

逆に嫉妬によって、本来ある美しいもの、力や素晴らしさを、こき下ろされてしまうという事が起こってしまうのです。

 

その結果、相手の嫉妬による怒り、そして理解し合えない孤独と疎外感、周りへの気を使ってしまう結果から、そこに自由に生きる力を吸い取られてしまうという事が起こってくるのです。そうした時、本来の能力を十分に発揮していくという事が難しなってしまうのです。

 

ご自分に見合った環境や人間関係に身を置いていくと、互いにリスペクトしながら、そして互いに支え合いながら、共に自由になっていける関係性が構築されていきます。

 

そこには力を削ぎあう関係はないのですよね。

 

”私”に見合う人間関係や環境を選び取っていく。

そうしていく事で、より生きやすい自由な人生を送って行かれるのです。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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