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本来の”私”の居場所

未分類   2026/09/18 (金)  10:36 AM

9月頭にはジャガイモを植え付けました。そろそろ発芽してるかな?って思っていますが、まだまだのようです。秋にジャガイモを植え付けるのは初めてです。今回は五つのコンテナに植え付けました。これからが楽しみです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。その本来の姿は非常に興味深いな~!って事を感じます。回復のステップと共に、その方の本来に姿になっていかれるという事を感じます。

 

ご来室当初というのは、ご自分よりも低く見積もってしまっている中、それに沿った人間関係や環境の中で生きているという事がよくあります。ご自分を低く見積り、その低く見積もった状況の中での世界を生きさせられる。

 

しかしその「偽りの自分」の奥には、また別の本来の美しい姿が潜んでいるという事を実感します。

 

ご自分の姿という事を思う時、それらはこれまで生きてきた人間関係の中で映され続けてきた”鏡”によって「自分」という姿が作られてしまい、その結果、本質が歪められてしまうという事があるかもしれません。

 

親子関係を振り返る時、そこにはご自分の本質を映す事が難しい親の存在があったりします。子供よりも知的に低く成熟していない親から映される姿は、時に歪められてしまうという事があります。

 

能力の低い親から映される”鏡”は、その能力の低い親の自尊心を補填するために、否定的なフィードバックを受け続けてしまう事があるかも知れません。それによって能力の低い親が自分の本質を認めないで、安住していられる。

 

その親の元育ってきてしまう場合、ご自分の能力について「自信を持って生きる」という事が難しくなったりしてしまう事もあります。

 

結果的に「自分て何をやってもダメ」という強い信念が作られてしまう。

 

だけれどもこれらは、本来の能力の高さに対して嫉妬してくる、親、そして人間関係の中で攻撃をされ続け、否定されたりする事によって、本質が歪められ作られた「偽りの姿」だったりする事があります。

 

回復と共に、次第にそれらの歪められた”鏡”から映された、偽りの自分の姿を手放していく事が出来るようになります。そして少しずつ色々な事にチャレンジしながら、広い世界を生きられるようになります。

 

その生きているステップの中で「あ~自分って結構いい感じかも~!」っていう、等身大の自己肯定感が育っていくのです。

 

ご自分の中にあった「力」を認めながら、そして広い世界を生きながら、ご自分の本来の姿と立ち位置を見定めていく事ができるようになるのです。

 

その立ち位置で見えてくる世界は、本来の”私”に相応しい世界なのですよね。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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