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アダルトチルドレン

本来の力を活かしていくステップ

アダルトチルドレン   2026/09/10 (木)  12:44 PM

庭の方の整理をしていますと、彼岸花の芽が少しずつ出ていました。「あ~こんな季節になったのだな~」って感じに秋を感じていました。

 

とうもろこしを整理し、これから秋の野菜を計画中です。今年もいっぱいグリーンピース等を種から作ってみようと思います。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。着々と、その方らしく自由に生きられる姿は非常に美しいな~!って事を感じます。回復と共にその方の本来の力を活かして自由な世界を生きられるのですよね。

 

「自由に生きる」という時、親子関係は大きな要因だと実感致しております。本来の姿で生きられなくなってしまうという要因が、ここにヒントがあるように感じます。

 

その一つとして考えられるのが、親ー子関係の能力差の影響があるように思います。同じ親子でも知的な能力差という事は色々なケースのお話を伺いさせて頂く中でも感じます。

 

親よりも知的に能力が秀でている。そういった時、子供の見えている世界と親が眺める世界とは異なってしまうのですよね。

 

その結果、子供が伝えようとしている事が、どんなに言葉を尽くしても「伝わらない」という事が起こってしまいます。その結果、子供側は「自分がおかしいのでは?」という感じに捉えてしまう事によって、自分よりも能力が低い親から映された”鏡”によって、自信を失ってしまうという事が起こってしまう事もあります。

 

また知的に低い親側からの嫉妬によって、子供に対して直接的、間接的に心の傷を負うような形で陥れられたりという事も、実際に起こっている場合もあるかも知れません。

 

結果的に子供としては「能力や可能性を伸ばす」という事について、恐怖や怯え、そして親の怒りと破壊が条件付けられてしまうのです。その結果「自由=破壊」というモノが作られてしまうのです。

 

親は子供に対して、直接的に「嫉妬している」ということは言わない場合があるように思います。ですが内心、自由と可能性に対して嫉妬と怒りを抱えている感覚は、非言語的に子供に伝わり、それらが心に植え付けられてしまうという事が起こってしまいます。

 

それが自由に生きる足枷となってしまっている場合があるように思います。

 

それらの支配から解放されていきますと、次第に幸せになる事に対する恐怖から解放されていきます。そして着々とご自分が楽しく、本来の力を活かした形で自由な世界を冒険されるようになります。

 

その新しい世界は、本来のご自分の知的な能力に見合った環境や人間関係が集まっている世界となります。

 

水を得た魚の如く、本来の”私”が生きる世界をのびのびと生きていかれるのです。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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