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”私”の人生を取り戻して行く

未分類   2024/04/17 (水)  2:58 PM

先日、園芸屋さんで野菜の苗を見つけました。「あ~こんな季節になったのだな~」って感じで、ミニトマトとピーマンの苗を購入しました。

 

野菜の苗を発見すると、不思議と心が踊る感じがあります。これからが楽しみですね。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。そのステップを拝見させて頂くと、どれだけ幼少期のトラウマの問題が今現在の日常生活の「生きづらさ」に結びついているのかという事を実感致します。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えている場合、その記憶と感情が整理されていない状況となります。その場合「今、この時」にもトラウマの状況と同じような恐怖や不安などを抱えてしまうということが起こってきます。

 

それらは時に睡眠の問題と派生してしまうという事が起こってくる事もあります。睡眠の浅さ、眠りにつく事が出来ないなどの問題が起こってくるのです。

 

また実際に幼少期のトラウマの問題が過去の事として消化されていない場合、今現在の人間関係に対しても、当時の不安や恐怖を映してしまうという事が起こってくるのです。

 

日中起きている時にも色々なストレス状況が、トラウマのトリガーとなってしまい、非常に不安と恐怖に苛まれてしまうという事が起こってきます。そして睡眠にも影響が及ぼしてしてしまうという事も同時に起こってくる事があります。それによって本来ある力を発揮して行く事が難しくなってしまうのです。

 

一つ一つ、過去のトラウマを整理し、それを過去の事として消化して行くに連れて、今現在の日常は段々と凪になってきます。

 

それまで日中、過去のトラウマの事に頭がしめてしまい、それによって苦しくなってしまっていた。トラウマ治療と共に、「過去」ではなく「現在」に時間がシフトしてくるようになります。

 

目の前の楽しい事、美しいもの、そしてご自分が感じている事、将来についてのビジョンがクリアになってくるのです。これまで戦場を戦い抜いてきたけれど、これからの人生はご自分が心から求める「何か」のために取り組んで行かれます。

 

そんな”私”らしい豊かな人生の展開が見えてくるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

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