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アダルトチルドレン

自由な本来の”私”の姿

アダルトチルドレン   2022/08/21 (日)  12:35 PM

ちょっとずつ秋が近づいて来ているな~って感じであります。涼しくなると過ごしやすくなるかも知れませんね。

 

日々、様々なアダルトチルドレンの方々の回復される姿を拝見しています。「本来の姿」に戻っていかれる変化は、非常に「ほ~!」って感じであります。

 

それぞれがそれぞれの無意識的な姿に戻っていかれる。無意識的な姿というのは、無敵な姿なのだなって彼らの姿を拝見していて感じます。

 

どんな状況であっても越えていける力を、無意識さんは持っていて、それを使いこなしながら生きてかれるのですよね。非常に興味深いな~!って感じます。

 

アダルトチルドレンからの回復という時、色々な要素があるなって思います。その一つに「誰と繋がっているか?」っていう部分って結構大きいように思います。

 

「自分は変わるぞ~!」って思っていても、何となく「周りの人がその方をどう見ているか?」っていう要素というのは、回復に大きく影響を与えるように思います。

 

昔、師匠から興味深いことを聞いた事がありました。それは原家族の両親の中に、その方の姿のバックアップがあって、関わることによってそのバックアップの姿に戻されてしまうというのです。

 

例えば、アダルトチルドレンの「役割」ってありますよね。その役割の自分に戻されてしまうのも一つかも知れません。

 

スケープゴートの役割を原家族の中で背負っていた場合、関わることによって「ダメな自分」っていう風に戻されてしまう。そんな事が結構あったりするように思います。

 

逆にいうと、ご自分にとっていいイメージを持ってくれている人達の中に身を置いて行く事は、その逆の影響で「力」となって行くように感じます。

 

周りのご自分に対するいいイメージ。そのイメージによって、ご自分の姿がいいイメージにシフトして行って、ご自分が求めている姿になって行くという事があるかも知れません。

 

私自身も心理学の学生という肩書きをもらった時、それまでとは違った「学生の自分」っていう役割にちょっと自尊心が上がる感覚を覚えています。

 

そして心理学の学校を卒業して、カウンセラーとしての自分の肩書をもらった時、また一つ自尊心が上がる感じがあったように思います。

 

いかに周りの目によって、”私”の姿が影響を受けているのだな~って事を思うのです。

 

ご自分に対する周りの肯定的な感覚やイメージによって、”私”の姿が変わって行く。

 

ご自分の人間関係を振り返った時、その方々が「どんな風に私を捉えているか?」肯定的な感覚で接する人たちの中にいる時、ご自分の姿が自由に変えられて行くのかもしれません。

 

非常に興味深いですね。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

 

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