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アダルトチルドレン

”私”の中に美しさがある

アダルトチルドレン   2022/08/20 (土)  12:43 PM

だいぶなんとなく暑さが遠のいている感じの横浜であります。氷川丸を眺めながら、ちょっと風に吹かれてオフィスまでやって来ております。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。長く関わらせて頂いている方々もおられ、その成長と自由に「ここまで大きくなられて」って言う風に感じることもあります。

 

人の可能性というものを感じます。

 

回復されて行かれる方々のお話から、様々な自由に生きるためのヒントを頂く感じがあります。

 

日々、日常生活を生きていますと「将来、こんな風になるに違いない」ってネガテイブに思考が引っ張られたり、「全てをコントロールしなければならない」と心が奪われたりという事があったりするかもしれません。

 

私自身も振り返ってみると「うんうん、あるある」って感じます。意識を使って「全てをコントロールせねば!」って感じになって、イメージでは羽をバタバタバタバタさせてあがいている感じかもしれません。

 

回復される方々のご様子を拝見させて頂くと、何となく「まあいいか~」って感じに委ねながら、事の展開を「こんな感じです~」って感じで肩の力を抜いて来られるのですよね。

 

ご来室当初は、「全てを完璧にせねば」という気持ちにとらわれてしまっていた。意識的になって頑張っても、何となくご自分が求めている展開には向かいにくい状況があった。

 

師匠の大嶋先生は「万能感」という風に、このことをおっしゃっておられますね。非常に興味深い言葉だなって思います。

 

回復される方々の変化を拝見していますと、美しいもの、求めているものは、ご自分の中にある。ご自分の感覚、ご自分のセンスが一番、”私”が自由になって行く上で大切なエッセンスとなって行くように感じます。

 

だけれどもこの「万能感」というものを抱えてしまっていると、外に外に、もっともっと、「ご自分が足りない」っていう風な悪循環に絡め取られてしまうのですよね。

 

本来は”私”の中に美しさや、センスや力がある。だけれども外に外にと求めてさまよってしまう。

 

回復と共に、”私”の中に美しさがあり、”私”の中に自由になって行くヒントが見えてくるのですよね。

 

そしてそれを羅針盤として、そして”私”の軸として動いて行くうちに、世界が輝いてこられるのですよね。

 

そんな輝く姿を拝見させていただくのが楽しみなのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

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