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アダルトチルドレン

”私”が主人公の冒険物語

アダルトチルドレン   2022/07/10 (日)  11:53 AM

朝起きますと庭の植物たちの水やりをしています。彼らの成長を眺めるのが結構楽しいです。「あれ?いつの間に!」っていう変化が楽しいです。

 

ひまわりも随分と株を大きくしています。小さい頃に種から育てた記憶があるな~って感じです。朝顔達も、つるをグングンと伸ばして元気に成長しています。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。アダルトチルドレン的な要素を抱え、そして問題を抱えてご来室される。

 

原家族の中でのお話をお伺いさせて頂きながら、その戦って来られた歴史を共有させて頂く。そしてそこから先の「ご自分の人生を生きる」という事を、一緒に伴走させて頂いている感じです。

 

回復と共に、次第に皆様「力」をつけて来られます。

語弊がありますが、段々と「強者」になって行かれるように感じます。

 

「弱者」ではなく「強者」になって行かれる。

 

昔、アダルトチルドレン専門の相談室に勤務していた時、そこでご指導頂いてた精神科医の先生のお話が思い浮かびます。先生は回復について「力」を示していくということを念頭にご指導頂いていました。

 

当時は「勝ち負け的な感じだな~」って思っていたのですが、今になって「それって大事だよね」って思うのです。

 

ある意味、リベンジをしていく人生っていうのもいいのかも知れないと私は思うのです。トラウマの過去に対しリベンジしていく。

そしてご自分の「力」を感じながら生きて行く。

 

幼少期に自由に生きる力を奪われ、その中で「本来の姿」を歪められてしまっていた。

 

原家族の中で「何が起こっていたか?」、そして「そこでどんな影響を受けていたか?」を見つめながらトラウマの過去を手放していく。

 

そして”私”の「力」を認識しながら、広~い世界を生きて行かれるのですよね。アダルトチルドレンの回復の展開は広い世界を楽しみながら生きる、冒険物語なのかも知れません。

 

冒険物語には色々な登場人物が出てくる。時に良からぬ悪者に出くわすかも知れない。だけれども「本来ある力」を使って、それをも「ヒョイ!」って越えていく。

 

それはワクワクドキドキの無意識さんの世界なのですよね。

「本来の”私”の力」を発揮し、自由に広い世界を生きる。

 

その姿は美しく輝いているのですよね。

 

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

 
 

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