Home > スタッフブログ新着一覧 > FAP療法によるトラウマからの回復

FAP療法

FAP療法によるトラウマからの回復

FAP療法   2022/02/09 (水)  6:22 PM

お休み中はとても天気がいい感じでした。

また一段と梅の花が咲いておりました。あたり一面梅の香りがして、「ほ~!」って感じますね。

 

濃いピンクから白い梅まで、色々な梅の花がこれからスタンバイっていう感じでありました。

 

日々、様々な方々のトラウマからの回復される姿を拝見しています。非常にその姿はパワフルでしなやかな、お姿だなと実感致します。

 

それだけ本来あるその「力」を、過去のトラウマが封印していたのだなって事を改めて実感します。それぞれの方々が、ご自分の人生をしなやかにパワフルに生きるお力をお持ちでいらっしゃるなと感じます。

 

ある意味、その「本来の姿」を拝見させて頂くと「痛快だ~!」って感じることがあります。

 

トラウマ治療では短期で安全な形で効果を発揮する、FAP療法を用いご提案を致しております。セラピストとして安心感を感じながら、トラウマ治療を提案できると実感致しております。

 

トラウマの問題として挙げられるのが、そのトラウマの記憶すら忘却してしまうということであります。トラウマの問題の特徴の一つであります。

そしてトラウマの感情って、実は言語化しにくい面もあります。

 

ですので何だかわからないけれど、トラウマにまつわる問題に振り回されてしまうという事は良くある事です。

 

トラウマ治療の際、そのトラウマから派生する問題が、どこから出ているかを生育歴の中から断片化した記憶の中から仮説を立て介入していく場合もあります。ブラックホール状態になったトラウマの問題を、安全な形で介入してく事が大切となってくるのです。

 

記憶から忘却され、言語化しにくいトラウマは、フラッシュバックやトラウマの再演などの問題を通じ、繰り返されて未消化な状態となっているのです。

 

その問題にアプローチできるのが、FAP療法だなと思います。

 

一つ一つ、トラウマの記憶と感情を統合していくこと、トラウマの出来事が日常生活でリピートされてしまうことなく、過去の出来事として整理されて行く。そして自分の経験の一部として消化されて行く。

 

するとフラッシュバックなどの問題から解放されて行くという展開となるのです。

 

トラウマの問題を抱えていますと、日常生活の様々な刺激が引き金となって過剰覚醒状態(不安緊張状態)になるという事が言われています。今現在の生活の刺激が過去のトラウマと結びついてしまう悪循環となってしまうのです。

 

FAP療法によってトラウマ治療を進めて行きますと、日常生活の様々な刺激にも反応しにくくなり、淡々と日常生活を送って行くことができるようになるのです。

 

「今、この時」の自分自身を感じながら、これから先の未来を期待をもって歩いて行くことが出来るのです。

 

FAP療法によるトラウマ治療について掲載致しました。

ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=3970

ページトップへ戻る