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FAP療法

”私”の可能性を広げて行く旅

FAP療法,  アダルトチルドレン,  カウンセリング,  トラウマ治療,  横浜,  複雑性PTSD   2021/12/16 (木)  10:36 PM

12月もだいぶ残り少なくなってきたな~って感じます。今年1年を何となく振り返る事があります。

 

ずっと本当の自由になるトラウマ治療を求めて、師匠について走ってきました。様々な方々が繋がって下さり、今があるな~って感じます。

昔は、一人で全てを抱えて「乗り越えていかねばならぬ!」と生きていたように思います。

 

「うっ!生きるのって苦行だ~」って思っていた時代がありました。

だけれどもこうやって毎年カウンセラーとして走っている中で、色々な方々のお力を頂きながら今があるのだなと実感します。

 

この世界を眺められる事は、私にとって新しい世界を眺められるような感じでもあるかもしれないと思います。人と繋がり、そして信頼関係の基盤として一つの目標に共に向かって走っていく。これまでの私の生きた世界とは違う世界だなって感じます。

 

ご来室される方々の回復のステップというのは、何とも言えないぐらいの美しさがあるなって思います。ご自分にとって限界って感じる事も、そこに挑戦しながらその壁を超えていく姿。そして自信を持ってご自分の道を歩かれる姿は、お見事だなって感じます。

 

そのステップは着々と進むもので「自分って結構出来るじゃん~!」ってことを確認していく作業でもあるように思います。

 

フラットな凪の感覚で持って進んでいくと、着実に物事をこなし「力」がついてくるのです。

 

トラウマの問題を抱えていますと、自分を取り巻く世界や心はジェットコースターのような感じになってしまう場合があります。不安と怒りの発作によって、目の前の事がご自分にとって超えられない壁が立ちはだかってしまっているように見えてしまう。

 

師匠の大嶋先生曰く、発作状態になってしまうことは良くあります。その発作状態になってしまうと、ご自分の「力」を使って物事に取り組むことが難しくなってしまうのですよね。

 

感情のアップダウンに心のエネルギーが取られてしまって、本題に力を注ぐ余力がなくなってしまうのです。だから”私”の「力」を”私”の自由のために使って行く事が難しくなってしまうのですよね。

 

トラウマ治療と共に、段々と地に足が着いてくると、着々と目の前の事に集中しながら、そのステップを大切にながら物事を進めることが出来る。そして「出来た~!」っていう感動と自身を味わうことが出来るのです。

 

”私”の「力」と「能力」を実感しながら、誇りと自信を持って歩いていかれるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

 資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

 経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

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