アダルトチルドレン 2026/11/07 (土) 12:34 PM
今日は横浜は良い天気です。庭の方では苗が少しずつ大きくなっています。あまり寒くならないうちに定植して、株を育てたいと思います。グリーンピース、スイトピー、ブロッコリー、ルピナスなどがあります。
日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。本来の姿というのは、非常に素晴らしい力が秘めているのだなって言う事を感じると共に、いかに原家族の影響によって、その本来の姿を歪められてしまっているのだっていう事を実感致します。
「自由に生きる」という時、いかに親の能力や抱えている問題によって、自分自身の可能性が抑圧されてしまっているのだなっていう事を感じます。
本来の力は素晴らしく、そして色々な可能性がある存在。
だけれどもその力や可能性があるが故に、真逆の存在である親が抱える限界によって、それらを抑圧されてしまっているのだと思うのです。
ご来室される方々は非常に力があるけれど、その力について自分自身が評価していく事、認めていく事が難しい場合があります。どんなに努力をしても、結果を出していても、そこに対して「よくやった自分」という事を到底思えない。
その背後には、親自身が抱えている生きづらさに問題があるように思います。親自身が一人の人間として、自分の能力を活かして生きるという事ができない状態になっていた。
だから親の抱える自己肯定感の低さやコンプレックスによって、子供は色々な問題を背負わされてしまうのかもしれません。
自分とは異なった存在である、子供の力や可能性や優秀さを親は認めて、そこを育んでいく事ができない場合もあるかも知れません。親が持っていないものを、子供は持っている。
それに対して子供を否定する事で、親は自分のコンプレックスを見ないで済む。そして子供を否定して落としていくことで優越感を感じられる。
だから本来ならば「すごい能力のある子供だな」って思って、認めて、それを育っていく事で親子関係は信頼と安心感を構築していく事ができるのだけれども。
しかし子供の潜在的な力に嫉妬して、それらを否定してダメ出しされることによって、子供は本来必要じゃない劣等感やコンプレックスを植え付けられてしまうのです。そしてあたかもそれが自分と信じてしまう。
でも本質は違うのですよね。親自身が自分の人生に自信がなく、そして納得いく人生を送られていなかった。
親の抱える怒りや劣等感やコンプレックスを、子供を貶めることでバランスをとって生きようとしていた真実が見えてくるのです。
そんな親の呪縛から解放されていきますと、本来の自分のものではないコンプレックスから解放され「自分は自分のままで良い」という、自然な自己肯定感が感じられてくるようになるのです。
「私は私のままで良い」という大切な感覚と共に、私らしい人生を生きる喜びを感じられるようになるのです。
その姿は色々な可能性と楽しさがあるのですよね。
【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい。
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい。
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