アダルトチルドレン 2026/02/15 (日) 10:02 AM
今日はちょっと暖かい横浜の気候であります。季節は段々と春に近づいてきている感じですね。
日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつ力をつけて来られていらっしゃいますね。
幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、常に緊張状態の中で生きることを強いられてしまうという事があるかも知れません。親からの虐待や過干渉、両親が常に葛藤がありそこでの家庭内暴力があったなどの機能不全家族の環境に長期間身を置いていますと、過緊張状態が常となってしまいます。
この過緊張状態というのは「自由に生きる」ことを阻害してしまう要因となってしまいます。「自由に生きる」という時、ご自分の感覚を場面場面に応じながら使いこなしていくという事が大事になってきます。
色々な場面で「ムムム!これはおかしいぞ!」って感じで適切に怒りを感じたら、それに応じた相手に対するフィードバックができる。そうすると「おかしいぞ!」っていう感覚に合わせた適切な行動が取れるようになってきます。
色々な人間関係や環境では、全てにおいて守られているという事は難しいと思われます。時に良からぬ人が境界線を飛び越えてくる事もあるかも知れません。
そんな時に「おかしいぞ~!」ってタイムリーに健康的な怒りを出せる事で、大切なご自分を守っていく事ができるようになります。
このご自分の不快感に繋がって生きられる事によって、逆にいうと「ご自分の楽しい事、求めている事が何か」という部分にも繋がっていく事が可能になります。
自分のストレスを感じられない事によって、知らず知らずにストレスを溜め込んでしまう結果、様々な問題や症状を抱えてしまうという事になってしまうのです。
また過緊張状態に陥ってしまう問題として、自分の感覚を信じられず、周りの価値観などを基準に動いてしまうという事が起こってしまいます。
世の中は色々な価値観があり、考え方があります。その中で一番ご自分を自由に導いてくれるものは、ご自分の中にある感覚を信じ、それにそって動いていくという事なのですよね。
幼少期からのトラウマを長期的に受け続ける事によって、自分の感覚につながって、それを大切にしながら動くという事が難しくなってしまう事があります。
回復と共に、それらの感覚を取り戻していく。そうしていく中で、ご自分の中の色々な感情を感じながら、それを認めながら、ご自分が楽な選択肢を選び取り、自由な人生を送っていく事ができるようになるのです。
”私”の感覚につながりながら自由に生きる。
そんな展開が見えてくるのです。
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ご興味のある方はご参照下さいませ。
【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい。
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい。
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