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”私”の幸せのために生きる自由

未分類   2025/12/13 (土)  9:46 AM

家にあるヒヤシンスの方は、だいぶ根っこが伸びています。根っこは10センチぐらいです。観察していると楽しいです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。着々と力をつけて来られ、そしてその力で新しい世界を構築されていらっしゃるなと感じます。素晴らしいですね。

 

当相談室では色々なご相談内容についてお承りさせて頂いております。その1つにご自分を押し殺し過剰適応をしてしまうという問題があるかも知れません。

 

これは生き方のパターンとして身についてしまい、色々な環境や人間関係の中でついつい同じ傾向を繰り返してしまうという事があるかも知れません。その結果、本来あるご自分の力を「自分の幸せに使う」という事が難してなってしまうのです。

 

これらの問題の背景には、幼少期における機能不全家族の中での葛藤などが影響があるかも知れません。原家族では両親の関係が葛藤にみちていた。またもしかしたら家庭内暴力やモラルハラスメントの問題が常にあり、その緊迫した状況の中で子供時代を過ごさなければならなかったなど。

 

このような原家族での葛藤(トラウマ)を抱えていますと、生き方のパターンとして、ご自分ではなく周りの他者の気持ちを察知したり、条件反射的に心が奪われるという事が起こってくるのです。

 

常に常に「他者」への気持ちが優先されてしまう。このパターンが職場などで出た場合、過剰にご自分のエネルギーを他者に注ぎ込むという事で、疲弊してしまうという事が起こってしまいます。

 

また本来はご自分の中に力があり、その力は「自分の幸せのため」に使えればいいのだけれど、他者の為となった場合、周りとの力関係がアンバランスとなってしまいます。

 

周りがどんどんと力をつけてしまう。そして時に相手は依存的になってしまい、当然の如く自己犠牲を強いてくるという場合もあるかも知れません。

 

幼少期のトラウマの問題から解放されていきますと、次第に「私のため」に行動する事ができるようになります。自然とご自分と他者との境界線を意識する事ができるようになり、ご自分が他者のための犠牲となるポジションから離れる事ができるようになるのです。

 

そしてご自分の幸せのために生きる事ができるようになるのです。

”私”の幸せを求めていく事ができるようになるのです。

 

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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