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複雑性PTSD

光の世界を生きる自由

複雑性PTSD   2025/09/20 (土)  12:40 PM

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。「非常に本来の姿は美しいな~!」って事を感じます。本来の姿では一体感と調和の世界を生きられるのかも知れないと思うのでした。トラウマから解放された姿は素晴らしという事を思うのでした。

 

ブログの中でよく「本来の姿」というワードを使っています。トラウマ治療の臨床現場にいる時、「本来の姿」という感覚が非常に合点がいくと言うことを思うのです。

 

実際に幼少期からのトラウマの問題は、複雑性PTSDを発症してしまうと各種論文などで言われています。複雑性PTSDの問題は、その性格傾向にも影響を及ぼします。

 

対人不信の問題や、感情の不安定さ、自尊感情の低さなどが、トラウマの性格傾向として抱えてしまいます。複雑性PTSDはそれに加えてPTSDの問題(回避、過覚醒、再体験)などの症状もあります。

 

「ご自分の性格傾向?」と思っている部分は、幼少期からのトラウマによって影響を受けていると言う事なのです。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えてしまう時、それらがトラウマ化してしまってる場合、日常生活のあらゆる場面で怒りの問題を抱えてしまう場合もあります。日常生活の色々な場面におけるトリガーが怒りの引き金になって爆発してしまう。原家族で同じように両親が怒りの問題を抱え、そのトラウマの再演をしている場合もあります。

 

トラウマの問題を抱えてしまう事によって、いわゆるモラルハラスメント的な問題を抱えてしまう事があります。また根底にあるトラウマの恐怖にバランスを取るために、依存症関連の問題をかかえてしまう事もあります。

 

これらのトラウマから派生する問題のを抱えてしまうと、如何ともしがたく孤独の展開となってしまう。ご自分にとって大切な親密な関係性を破壊してしまう事になってしまうからです。だけれども、それはトラウマによって振り回されているからなのですよね。

 

そのようなトラウマの問題から解放されていきますと、ご自分にとって大切な人との一体感と調和の世界を生きられるようになります。それは人として生きていく、豊かさに繋がっていくものであります。日常のささやかな楽しみを感じながら、ご自分の人生が輝いてこられるのです。

 

怒涛のトラウマを越えて、自由な世界をのびのびと生きられるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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